大阪セントラルFCの方針
大阪セントラルFCは、1981年に桜宮クラブJrとして発足。
小・中・高校年代までの一貫指導を目指し、サッカーの普及と、選手、指導者、審判員ファンの育成を目的としております。子供たちのゲームは、ときに勝ち負けや、上手い下手、敵味方の区別を超えて、見ている者に感動を与えてくれることがあります。
『一生サッカーをしよう』
大阪セントラルFCでは、サッカーを生涯スポーツとしてとらえ、Jリーガーを目指す者、その年代の全国大会を目指す者、また、審判員や指導者を目標とする者など、セントラルに関わる全員が、すべてのサッカーを愛する人たちとともに、一生、サッカーを楽しめる人間になって欲しいと願っています。
小学生・中学生の年代というのは、一生サッカーを続けていく中で、ひとつの通過点であり節目であるといえます。大阪セントラルFCでは、節目となる年代でのチャンピオンを目指すことも考えています。
しかし、この年代では「勝つこと」だけがすべてではありません。長くサッカーを続けるためには、基本技術、戦術を身に付けることこそが大切であり、特にゴールデンエイジでは、技術面の習得が重要であるとの考えをもとに指導にあたっております。
方法としては、指導者が良い見本を選手たちに見せることを基本としています。さらに、小・中学生の年代においては、いろいろな相手とのゲームやチームでの練習を通じ、体力、精神力、技術、戦術を身につけることは、もちろん、常に向上心をもって努力し、チャレンジする習慣を身に付けることを課題にしております。
子供たちのゲームは、ときに勝ち負けや、上手い下手、敵味方の区別を超えて、見ている者に感動を与えてくれることがあります。
一生懸命プレーすることの大切さや、仲間への思いやり、親への感謝など、
サッカーをすることによって、たくさんのことを選手とともに学びたいと思っています。
サッカーが本当に素晴らしいスポーツであることを、ひとりでも多くの人に伝えるため、
これからもスタッフ一同、日々努力して参ります。
さあ、みんなで サッカーしましょう!